以下は当ブログの
「
爬虫類人の実在と悪魔教の食人儀式」
でも引用しましたが、再び
「
アリゾナ・ワイルダーが見た爬虫類人」
からの引用です。
次にデーヴィッド・アイクさんの取材源の1つで、秘密結杜の洗脳から脱出した女性たちの中で最も重要な役割を担(にな)わされていた
アリゾナ・ワイルダーさんの証言をお届けします。
ナチスの悪名高きメンゲレ博士によって洗脳され、彼女はイルミナティの女祭司として、さまざまな悪魔儀式を執(と)り行なってきました。また、その特異な能力をエリア51というアメリカで最も秘密の多い施設で、利用されています。現代に実在する爬虫類人の目撃者でもあります。低層4次元から人類を監視する爬虫類人の実態を知る貴重な証言だと思います。
(ナチスの生体実験で「死の天使」とユダヤ人たちに恐れられた
ヨーゼフ・メンゲレ博士。戦後第一級戦犯に指定されながら、逮捕されること無く南米に逃れて大富豪となります。米国との裏取引があったものと思われます。アメリカでは「ドクター・グリーン」と名乗って多くの人に拷問や虐待を伴うマインド・コントロールを行いました。)
●アリゾナ・ワイルダーが見た爬虫類人私はイルミナティのマザーゴッデス(母なる神)になるための訓練を受けました。この世に存在するマザーゴッデスはわずか3人しかいません。そのうちの1人が私です。
マザーゴッデスは52歳までしか生きられないように運命づけられています。マザーゴッデスが39歳になった時、女児を妊娠させられます。そして生まれた子が13歳になった時、母親が52歳。その時に、マザーゴッデスは儀式の最中に娘である、その女児によって生贄に供されるのです。そして彼女の地位はその娘へと引き継がれます。しかしそれが新たな訓練の始まりで、子供が19歳になるまで行われます。
儀式はイルミナティの活動の中でも非常に不可欠な要素で、フリーメーソンにとっても同様です。儀式の目的とは、何かを得ること……権力や知識を獲得し、目標を達成することです。何かを奪い取ったり、自分にもたらしたりすること。それが儀式の目的です。なぜなら私たちはこの物理的な次元、すなわち3次元の惑星に住んでいるので、そのような知識を得るにはこの次元の外部、他の高次元から仕入れて来なければなりません。儀式はその手段なのです。
高次元からパワーを仕入れることを“心霊術"など、どのように呼んで下さっても構いませんが、その知識はこの世界からは不可視の、どこか他の場所からやって来ているのです。それがこの地球上で物理的事実となります。権力を手に入れるために闇や邪悪なものを選択することによって、それらと裏取引をしている、これらの人々が、どのような方法を用いているかと言えば、
彼らは血を必要としています。血の生贄です。血の生費がどのように行われるかと言うと、この3次元に何を召喚(しょうかん)したいのかにもよります。ある種の存在を償還したい場合は動物を生贄に、あるいは別の種類の存在を呼び出すには人間の血が必要なので、人間が生贄にされます。流血は儀式において非常に重要な部分とみなされていて、例えばネイティブアメリカンも血の儀式の時に自らを傷つけたり、他者を傷つけたりします。それは他の宗教にも存在します。必ずしもこれらの人々が同じ目的で行っている訳ではありませんが。
(マインド・コントロール解除のため髪を染めたアリゾナ)
レプティリアン(爬虫類人)が別の高次元から何かを召喚(しょうかん)する時、それらをこの次元に招き入れ、繋ぎ留めておくためには流血が必要となります。彼らからすると、これが基本的な形而上(けいじじょう)学的水脈(媒介)なのです。血を流してこの次元に固定しなければなりません。血がそれを現実化し、こちらに召喚させます。これが儀式で血を流す目的です。
誰かが血を流している時、そんなに度々流血の場に居合わせる人もないでしょうから、血の臭いを嗅(か)ぐ人もそれほど多くはいないと思いますが、血の臭いを嗅ぎ、それを飲んで味わうと、胸のある部分に影響を与えます。脳内から流出……生化学的変化が起こるのです。手短に言うと、それらが人間を大脳辺縁系の一部分、爬虫類脳により支配される状態に引き戻します。非常に原始本能的な状態にまで降格されるのです。根底の本能に引き下げられるのです。
このようにして、シェイプシフト(変身)する能力がある人間に変化が起きます。シェイプシフトは、(儀式の)現場の血の臭いや、血の味に影響された時に急速に起こります。これは実際に起こり得ることで、単なる概念(がいねん・コンセプト)などではありません。シェイプシフトはただの概念ではなく、単細胞アメーバが変身する例からしても、実際の出来事です。シェイプシフトがどんなふうに見えるのか、それがどのように起こり、どのくらいの速さで起きるのか。
儀式ではシェイプシフトするレプティリアン(爬虫人類)は人間の血液を必要とします。彼ら自身にも人間の部分がありますし、そうでない部分があります。
彼らには人間の血が必要なのです。彼らには血に対する非常に強い嗜好(しこう)があり、血を渇望(かつぼう)しています。
レプティリアンは人間の血液中にあるホルモンを必要とします。彼らはそれを儀式の時に手に入れるのです。
高次元、あるいは低層四次元とも言いますが、そこには別の種類のレプティリアンがいます。彼らはそこに留まっていることに満足していないので、儀式の目的のある部分はそれらを招き降ろすことにあるのです。3次元のこの世界にいるレプティリアン(爬虫類人)はそれら低層4次元に住まうレプティリアンを召喚するために必要な知識とアクセスを持っています。
それから人伝えですが、これら低層4次元のレプティリアンが真夜中に就寝中の人間を起こしたり、襲ったりすることがあるようです。ある人たちは彼らと性交渉を持ったこともあり、聞くところによるとこれまでに経験した中でも最高のセックスだったそうです。しかしなら、実際には何が起きているのかと言えば、そういうことではなく、本当はその人たちのエネルギーを吸い尽くし、魂と精気を奪い取っているのです。これらは儀式で招き降ろされたのと同じ存在です。彼らには吸血鬼のような能カがあります。(hourou注 まるで例えは古いが怪談牡丹灯篭・ぼたんとうろうのようだ。邪教の教主達がことごとくセックス絡みなのもこのような意味が含まれているのだろう)
儀式においては度々シェイプシフトが起こります。儀式での人間の流血がシェイプシフトを起こさせるからです。それはあっという間に起こります。言い表すのは難しいのですが、最初に顔と胸部から始まります。オーラを見ることのできる人でしたら、その存在のオーラが見えると思います。オーラが変化するのです。身体は見えたり触れられたりするところで終わっているのではありません。オーラとは実際には身体の一部なのです。ですから、(身体がシェイプシフトすると)オーラも変化せざるを得ないのです。
シェイプシフトしている時の彼らのオーラは歪(ゆが)んでいますが、非常に大きいです。シフトの後、彼らのオーラは暗い色に変わり、サイズはさらに大きくなります。これは血統の関係からですが、ヨーロッパ系の血統の人間は通常、背が高いのです。身長が183cm~198cmが一般的な男性ですが、その人のオーラがさらに一層大きくなります。実際の身長も突如として7~9フィート(213cm~274cm)になります(タコ注:
豊玉毘売姫が八尋和邇になって出産した古事記の話を参照)。
中には本当にシェイプシフトする人もいますが、シェイプシフトする遺伝的要素を持つ、多くの人たちは、彼らのオーラに変化が見えるのであって、肉体が変化する訳ではありません。ほとんどの人の場合、ただオーラに違いが見えるだけです。
彼らの目を見ると判ります。何故なら目は心の窓といいますので、これは本当のことです。イルミナティ内部で訓練された私たちのような者は「他人の目を見るな」と教わったのです。それから儀式で血が流されたり、または血の側にいたりすると、彼らはその影響を受け始めます。なぜならある意味、それが彼らに欠落しているものだからです。そして、変身の能カがある、これらのイルミナティの家系、いわゆる血族は全て繋(つな)がりがあることを理解してください。彼らは白人だけに限ってはいません。その遺伝物質はあらゆる人種に受け継がれているのです。その血筋は非常に純潔に保たれています。
私は今、イルミナティのレプティリアンに特定してお話をしているのであって、別の種類のレプティリアンについてお話をしているのではありません。ですから皆さん方が、例えば政治家などが普通に路上で突然シェイプシフトするのを見たり、人々が巷(ちまた)で日常的にシェイプシフトしたりするのを目撃するといったことはないでしょう。変身能力を持つ血統は純粋に保たれているので、そのようなことが起こるはずがありません。
実は、見知らぬ人が近づいて来て、彼らは自分たちが話しかけている相手が誰だか知らずに(私はある場所で講演するためにそこにいたのですが)、彼らは私が講演者で当のアリゾナだとは気づかないで、シェイプシフトするアリゾナについて話し始めるということがありました。私は彼らのために儀式を執り行うことは出来ますが、彼らの一員になれるほどは高貴な血筋(*皮肉の意)ではありません。
さて私が儀式を執り行った人々に関して言えば、英国王室の王族のために数多くの儀式を執り行いました。それで1989年以降になってから、やっとその記憶が戻ったのです。私は儀式による虐待を受けた人たちを何人か知っていましたが、彼らにも儀式にレプティリアンが関わっていたという記憶はありました。でも誰もそれに関して話をすることはありませんでした。
彼らの中の幾人かは精神科医やセラピストにかかっていました。というのも私たちにはその話をする相手が他に誰もいなかったからです。その当時は誰一人として対処法であるプログラミング(洗脳を解くこと)を知りませんでした。
それで私は儀式の記憶が甦り始めていたのですが、恐ろしいことにレプティリアンのことを思い出し始めていたのです。
人間がレプティリアンに変身し、そのレプティリアンが犠牲者の生身を切り裂いて血を飲む場面を。それはほかの洗脳を解かれた人たちも同様で、私たちはいったいどうしたらいいのかわかりませんでした。
なぜなら精神医学の分野では、
そのような話をするものは
精神異常者のレッテルを貼られるからです。これは私が長年話さなかった事です。私は、実はこのような全ての事に関わって非常に辛い体験をしたので、何年もの間この件について話すことはありませんでした。でもデーヴィッド・アイクが私にその機会を与えてくれました。そして最終的に、私は彼らが儀式の際に行った事を何の心理的障壁も無く話せるまでになりましたが、まず最初に、彼らが最も好む生費は少年だと言う事です。年齢は8歳から16歳までなら何歳でも構わないのです。
彼らは少年の血を最も欲していました。その次は生理中の若い女性でした。儀式の最中に彼らはレプティリアンに変身した後、胸部と喉の辺りからある種の分泌物を出し、緑色の物質を吐き出します。それはたとえて言うなら、映画ゴーストバスターズに登場する緑色のスライム(ドロドロした粘液)のようなものです。彼らはまた、死肉を食することはありません。生きた肉を食べます。でなければ普段は菜食です。
彼らは人間の肉を摂取します。なぜなら人間の肉には人類の細胞記憶が入っているからです。
それも彼らには必要なものです。なぜなら彼らの身体の細胞にはそれがなく、(記憶が)消失するからです。こうして彼らは人間の状態でいる能力を保持する必要があるのです。
それで彼らはその異様なもの(四次元低層にいるレプティリアン)を儀式において召喚するのに女性を必要とします。なぜかと言えば、女性は空洞宇宙と繋がっており、女性はその肉体に生命を創造する子宮という宇宙を有するからです。それは虚無、または他の場所から何らかの物をこの物質界に生み出します。ですから女性はそのように、生命を創造する者として識別されます。ですから彼らはこれを行うのに女性を必要とし、彼女たちの経血を好みます。
経血や特に堕胎された胎児や赤ん坊に含まれる成分は、彼らにとっては非常に栄養が高いものです。私たちにとってレプティリアンが爬虫類の形態に変身した時に、どんな姿に見えるのかということは、彼らが儀式の中で何を食するのか、または本当に生身を食べるのかということと同じくらいに重要です。自色レプティリアンが最も位の高いものです。地位の高さによって、儀式の晩餐のどの部分に参加出来るかが決定されます。
以下は
2人だけが知っている世界の秘密」からの引用です。
■ダイアナ妃の心霊療法士(ヒーラー)が英王室はレプティリアンと証言いわゆる五感の世界で言うところの陰謀論の真相を掴(つか)もうと、アメリカとかヨーロッパ中の関係ありそうな地をくまなく探索旅行をしていたのです。だからそのときの旅行目的はレプティリアンではないのです。
だが、そこでいろんな人々と巡り合ったのです。なんと同じテーマ、レプティリアンがらみの話を皆さんが語り始めたのです。通常レプティリアン目撃者は権力絡みの人間が多いのですけれども、必ずしも権力を持った人間でなくても、普通の世間一般の人でも、突然爬虫類人間に変身して、また人間に戻ることを目撃したって言う人たちに少なからず出会いました。その時はもちろん私は、一体これは何だと思いましたよ。
(そんな中で)出会った人の1人が、ダイアナ妃のとても仲の言いお友達の一人だったのです。
名前がクリスティン・フィッツジェラルドという女性です。このクリスティンと知り合うきっかけはこうです。英国の議員たち3人と、諸々の陰謀問題について話す機会に恵まれたのです。その場には議員以外に1人の淑女(しゅくじょ)がいました。4人で色々な話をしているとその淑女からダイアナ妃の気になる話が出たので、「大変ぶしつけな質問ですが、その情報はどちらからお聞きになったのでしょうか?」と聞いてみました。実はこの淑女は、ダイアナ妃と9年間親友であった女性の親友でした。これはダイアナ妃が亡くなってから、2週間後のことでした。そして私はその淑女の親友、つまりダイアナ妃の大親友を紹介してもらえることになったのです。その名前が先ほど挙げたクリスティン・フィッツジェラルドなのです。
そんなわけでまた2週間後、今度はその(淑女とクリスティン・フィッツジェラルドの)3人で会いました。
ここで断っておきますが、私はもちろん爬虫類人間の情報を既に得た後であったのですが、それはまだ誰にも言っていなかったんです。あらかじめ予見を与えたくなかったので、そのことには一言も触れないでいました。
このクリスティンは心霊療法士で、ダイアナ妃のヒーラーでもありました。いろいろ興味深い情報を提供してくれました。
ようやく最近でこそ、真相としてちらほら出回っているようなディープな裏情報を既にその時分に教えてくれました。
英国秘密情報機関員にはダイアナ妃に同情する人もいまして、クリスティンのヒーリングセンターを通じて密かに伝言を託していたのです。その伝言によれば、彼らの上の人たちはダイアナ妃のことを“処理”したっていう内容だったわけです。また、チャールズ皇太子と離婚問題で別居しているとき、ダイアナ妃と恋愛関係にあったボディガードの交通事故死も、明白に英国の王室が指示した暗殺だと言うことです。
ダイアナ妃が“処理”された理由は、何よりも知られて欲しくない内部の機密情報を知りすぎたことが大きかったことだと思います。更に踏み込んで彼女はそれを暴露しようと決意していたことだと思います。
ともかくその女性達と話をしていて、一時間くらい経ったときにクリスティン・フィッツジェラルドは私にこう言いました。
「英国の王室は爬虫類だって知っていました?」。
私は殆んど椅子から転げ落ちそうになりました。
また爬虫類の話かよ、と。そして彼女はこう言葉を続けました。「英国の王室というのは、ヨーロッパ中の王室と関係があるのです。彼らは爬虫類人種と人間との間で生まれた混血児の血の血統だということです。ダイアナ妃が英国王室に対して付けていたあだ名は、トカゲとか、ヒキガエルとか、爬虫類だったのです。彼女がほんとに真剣な顔をしてよく言っていたのが『彼らは人間じゃない』っていうことです。」
■父ブッシュ大統領が爬虫類人間に何度も変身
それと同時期に私はアメリカで、爬虫類的人間を目撃した経験を持った色々な人たちに多く出会っていました。その中には政府のマインド・コントロール計画の実験の犠牲者がかなり含まれていました。その目撃者は、アメリカの政治家や権力者、ブッシュ大統領の父親、つまりは元大統領が爬虫類的人間に変身したと証言しています。
その中の1人の女性に、後に私の個人的友達になった方なのですが、キャシィ・オブライエンがいます。爬虫類的人間との交流について書いた本、『恍惚のうちに作り変えられるアメリカ』を出しています。彼女はジョージ・ブッシュ大統領の父親が何度も変身したりするのを目撃しているのですが、
自分はマインド・コントロールされてそう見えているのだと思い込んでいたそうです。(中略)
父ブッシュから、単に性的奴隷としてだけではなく、メキシコ大統領に政府の非公式の秘密情報を渡すメッセンジャー役を頻繁(ひんぱん)に仰(おお)せつかったときのことです。当時の大統領はミゲル・デラ・マドリッドです。そのミゲル・デラ・マドリッドという表記は、イグアナの混血児を意味しているそうですが、文字通りミゲル大統領はイグアナに変身した、と。
ミゲル大統領のようなイグアナ・ピープルである爬虫類的血統の人々が、人間と交合して混血児を作って、この混血の人種が、この世の中を動かしているわけです。違う言い方をすれば、この五感のみの監獄である現実を、いかに彼らが操作しているかということです。だから本当は爬虫類人なのだけれども、彼らが人間の目には人類に見せるのはいとも容易(たやす)いことなのです。
(ミゲル・デ・ラ・マドリード・ウルタード1934.12.12~メキシコ国立銀行・弁護士を経て同国大蔵省に入省 1982年から1988年までメキシコ大統領)
■エドワード・ヒース英国元首相も背丈2メートルの爬虫類的人間に変身した。その頃また、イギリスである女性を紹介されました。彼女は自分が見た悪魔儀式のことを聴いて欲しいと言うことだったのです。ロンドン西郊にあるバーナムビーチ地域管理局の職員の妻ということでした。そこはシティー・オブ・ロンドン(※)が所有している、鬱蒼(うっそう)とした深い緑に囲まれた森林地帯です。シティーというのは、大ロンドンの中心やや東にある、極めて独特な妖気を漂わせた特殊なエリアです。世界の陰謀を事とする金融機関がでーんと居を構える場所のひとつです。シティーの紋章は、テンプル騎士団の盾を、二対のレプティリアンが両脇から支えている不気味なデザインなのですが、このグーなロゴが、その森のそこかしこに置かれています。
(※単にthe Cityとも呼ばれ、ロンドンの起源となる地域。英国中央銀行のイングランド銀行を始め、世界の大銀行、保険会社、株式取引所などが密集する、アメリカのウォール街と並ぶ世界の金融の中心の一つ。英国国王がシティー内に立ち入るには許可が必要なほどの独立した自治区として格式を誇り、独自の警察組織ロンドン市警察を持つ。ロンドンの他の地区は首都警察=ロンドン警視庁=通称スコットランド・ヤードが担当する。)
ともあれ彼女に会いました。彼女が言うには夜、犬の散歩に行っていて、たまたま目撃してしまったそうです。いかにも悪魔儀式用といった白く長い衣装に身を包んだ一群の人々の中に、「テッドヒーツ」を見たということです。そう、時の首相エドワード・ヒースです。
光が木の間から漏れていたので、覗いてみると、同じ衣装をまとった人々が円く輪を囲んでいて、なんと悪魔儀式をやっていたのです。首相の別荘、ええ、英国版キャンプデービットですが、そこから30分ぐらいです。
テッドヒーツこと
ヒース首相こそ、ヨーロッパ連合EUに英国を引っ付けた結構な功績のある方なのです。つまり、主権国家を排除して、ヨーロッパ連合EU、更に世界連合へと歩を深める役割を果たしたのがヒースなのですね。彼は私の著作にも登場する得がたい人物なのですが、その中には子供の性的虐待(児童レイプ)と殺人も含まれています。おっと心配しなくても、彼は数年前に死亡しています。
それで会見の終わり際(ぎわ)、私はティーカップを置き、
「そういえば、最近ちょっと変わった体験をしています。どういうわけか、人間が爬虫類に変身するのを目撃したと言うゴキゲンな人たちにケッコウ会うようになっているのですよ。」と半(なか)ば冗談めかしていったのですね。
すると、彼女は呼吸困難に陥(おちい)ったように「アアーッ」と喉から声を絞り出してこう言ったんです。「あんな奇妙な光景を目撃したのは、私だけかと思っていました。だから私の胸のうちにしまっておこう。いくらアイクさんでもこんなことを言うと変に思われる。でも、今のアイクさんの話を伺(うかが)ったので思い切って話します。
この悪魔儀式が行われている最中、テッドヒーツが爬虫類人間に変身したのを見たんです。背丈が2メートルを超えるほどに、急に伸びたのです。」
このケースも他の多くの目撃情報とまさしく一致していました。彼女がもっとショックだったのは、テッドヒーツの変身を見た周りの人々誰もが、あたかも自然現象かのように受け止めて何の反応も示さなかったことです、と。
完全に爬虫類的人間に変身したテッドヒーツは声まで変わってしまい、大昔の長距離電話から聞こえてくるような、声と声との間に隙間が入ってしまうような感じの喋り方だったそうです。
以下は当ブログの
「
爬虫類人の悪魔教の儀式」
でも引用しましたが、再び
恐怖の世界大陰謀〈上〉恐怖の世界大陰謀〈下〉からの引用です。
■悪魔教の儀式キャシー・オブライエンがマインド・コントロールのプログラミングを施された施設に、ユタ州ソルトレークシティのキリスト教末日会派「モルモン教」がある。
(中略)
虐待とマインドコントロールテクニックの犠牲者たちは、様々な場所で人間を生贄にする儀式に参加させられたと話している。
ソルトレーク神殿の地下では、参加者達は爬虫類などの姿にシェイプシフトしたという。(中略)
研究家のアラン・ウォルトンは、ユタ州全体が「レプティリアンとその混血種が一大地下組織を作っている場所のひとつ」だとしている。
(写真は、ユタ州ソルトレークにあるモルモン教会本部のビル。この地下にロックフェラーのスーパーコンピューターがあると言います)
モルモン教(キリスト教、末日教派)の悪魔主義とマインド・コントロールの犠牲となった人の証言は多いのだが、ここではある女性の話を紹介しよう。仮に「ジェーン」と呼んでおく。
ジェーンが初めてモルモン教の儀式に参列したのはユタ州バウンティフルでのことで、母親が4歳の誕生日に作ってくれたドレスを着て行ったそうだ。
彼女は木の枝で何度も叩かれ、「いいか、イエス様はお前を愛しておられない。お前を助けてはくれない。」と言われた。
これはトラウマを基礎としたマインド・コントロールのマニュアルそのままだ。
ジェーンはヒマラヤ杉の蓋つきの箱に入れられ、鍵をかけられたのを、今も生々(なまなま)しく思い出す。放置されて気を失い、やがて意識が回復すると、「イエスはお前を愛してないから、サタンが助けに来てくれたのだ。」と聞かされた。
溺死させられそうになったことも何度もある。
貶(おとし)められ、殴られ、飢えさせられた。
父親は、腹をすかせた娘と息子の前で食事をした。母親も同じような扱いを受けていた。これも、すべて古典的なマインド・コントロールのテクニックだ。
ジェーンは20歳の時に、ソルトレーク神殿で行われたモルモン教の秘密儀式に連れて行かれた。神殿の玄関からではなく、通りの下のトンネルを抜けて「ピンク・ルーム」という部屋に入ったそうだ。
(ソルトレイク神殿)
私(アイク)がソルトレークシテイを訪れた後、米陸軍が出所(でどころ)だという資料が送られてきたことがある。そこにはモルモン教の神殿がレプティリアンの地下基地の上にあること、地下基地と神殿が直接つながっていること具体的に示されていた。古代のピラミッドや神殿、塚や土塁にも、地下のレプティリアン・シティへの入口のあるものが多い。
「ピンク・ルーム」では、モルモン教の指導者達が黒衣に身を包み、魔王ルシファーを崇拝する「祈りの真の規則」という儀式を行っていた。
これは通常のモルモン教徒が行う儀式の形式で、全く同じ所作(しょさ)や印、罰が使われていた。
ふと見ると、モルモン教指導者のエズラ・タフト・ベンソン理事長が、生贄(いけにえ)の儀式を見るのを拒んだために椅子に縛り付けられ、猿ぐつわをかまされていた。
(エズラ・タフト・ベンソン 1899.8.4~1994.5.30 末日聖徒イエス・キリスト教会第13代大管長。アイゼンハワー政権で農務省長官)
なおも儀式への参加を拒むと、彼はランドリーバックのような白い袋に入れられ、全員から殴る蹴るの暴行を受けたということだ。これ以外にもジェーンは、妊娠中に理由もわからず(お腹の中の)胎児を失うという経験をしている。
「体調はよく、妊娠3ヶ月頃には全く悪い兆候はないのに、その後は子供が動いているのも感じられなければ、お腹に子供がいる感じもしなくなって、妊娠という事実が無くなってしまう。もっと先まで行ったこともあって、よくわからなかったけれども、たぶん7ヶ月頃だったと思う。そしてお腹の子はいなくなっていた。私は6週間前から薬漬けにされていて、やっと開放されたのだが、お腹を触ってみると赤ん坊はいなかった。
2年ほど前に、ある部屋で赤ん坊を生んだのを思い出した。…知らない男が二人つき添っていて、そのうちの一方が、自分が父親だといった。男の子が生まれると持ち上げて見せてくれたが、その後は二度と見ることはなく、その子がどうなったかも全く知らされなかった。他にも
4人の赤ん坊が私の体から取り出され、生贄に捧げられたことを覚えている。その時の私は、十字架の石の祭壇に縛り付けられていた。
全員がフードつきの黒いマントをまとっていて、場所は地下の洞窟か何かだった。二匹の怪物が血を滴(したた)らせ、狂ったように食べ物を奪い合っていたのを覚えている。爬虫類か何かで、学校の先生が見せてくれたような恐竜のようだった。何を食べていたのかはわからない。……私は頭では回復したいと思い続けているのだが、それには
彼らが私の赤ん坊を食べたということを直視しなければならない。…しかし今はそこまでは出来ない。だからあれは悪い夢だったのだと考えている。…あの凄まじい食べ方を、どうしても心から追い払うことは出来ない。あまりにも恐ろしいのだ。」
奴等は本当に赤ん坊を食べていた。ジェーンが語ってくれたソルトレーク神殿での光景は、同じくマインド・コントロールの犠牲者だったアリゾナ・ワイルダー(前名ジェニファー・グリーン)が、英王室のために行われる儀式に参加したときと全く同じだ。(中略)
これがモルモン教会の頂点で現実に続けられていることだ。同じような話は何度も聞かされている。この教会の組織は純朴な者、無垢な者、マインド・コントロールされた者を使って真実を、すなわちモルモン教の本質がレプティリアン混血種による悪魔教であることを隠そうとしている。家庭を訪問したり街頭で人を呼び止めたりしている一般のモルモン教徒は皆、綺麗な顔をしている。あれはこの大嘘を隠すためのイメージという面もあるのだが、本人達は「神」に奉仕していると純粋に信じている。
(中略)
■ザックはどうして知ったのか悪魔教儀式のネットワークは、養護施設、家出人保護施設、幼稚園などとつながって、子供の安定供給を確保している。私はザックという5歳の男の子の祖母スーゼンからの電話で、孫が「ノースカロライナ州ケアリーにあるキンダーケアという幼児教育機関で虐待を受けたと言っている」ので調べて欲しいと頼まれた。
ザックが言うには、ケアリーのセンターからどこかの家に連れて行かれて、縛り付けられた状態で、幼い男の子が生贄に捧げられるのを見せられたのだそうだ。
他の子供と一緒に、死んだ子の血を飲まされ、肉を食べさせられた。血を採られたとも言っていて、肘にはモグラの穴のような小さな丸い穴が出来ていた。“針みたいなナイフ”で刺されたのだという。ザックはいつも“嫌な映画”を見せられる、とも言っている。
同じセンターに通うタイラーという4歳の男の子の母親は、人間が「人を食べてもいいのか」と尋ねられたという。
他にも何人もの親から、子供が「血を飲まされた」と言っているという話を直接聞いた。10歳の男の子のケースでは、その場に祖父母がいたと話していて、結局その二人が大物の悪魔教徒であることが判明した。ザックは、母親が電話で誰かとトンネルの話をしているのを聞いたとき、「幼稚園のトンネルは嫌いだ」と言った。関係者の名前が「キャメロット」と言う名で「ドラゴンに変身する」のだという。両親によると、ザックが“アヌンナキ”のことを話し始めたことがあるそうだ。それは何なのか?と尋ねると、ザックは「神々」だと答えたと言う。“アヌンナキ”の事は「悪い学校」で教えてもらったそうだ。祖母のスーゼンは、ザックに「ディンギア」は聞いたことがあるか?と尋ねてみた。これは“アヌンナキ”を表すメソポタミアの言葉「ディンギル」のことで、意味は「火を噴くロケットに乗ってやってきた正しい者たち」だ。ザックはこれを「ディンガー」と発音し、“良くない言葉”だと言った。ディンガーは「人間の皮を食べて、血を飲み、骨をしゃぶる」からだ、と。「愛をどこかにやっちゃって、それで吸血鬼になったんだ。」祖母が「エンキ」について尋ねてみると「それは悪い名前だ」と言い、さらに「エンリル」についても「それは魚のこと」だと答え。5歳のザックはさらに「二人は兄弟で火星からやってきたエイリアンなんだ。」と説明した。ザックは幼稚園でそういう映画を見せられ、「この兄弟が世界を破壊しようとしている。」と、言っていた。映画「スター・ウォーズ」のダース・モールのようなトカゲや幼稚園にある「仮面」も出てきたそうだ。ズールー族のシャーマン(呪術師)、クレド・ムトワは、初めて映画でダース・モールを見たときに大変な衝撃を受けたと言う。それまで自分で目にしたり、人からこんな姿だと教えられてきたりした多くの「チタウリ」にそっくりだったからだ。
ある日、ザックはフランスの写真を見つけると、アルプス山脈の近くの場所を指差して言った。「ここは軍隊が爬虫類人のために人間を貯めている所だよ。」スーゼンが爬虫類人なんてどこで聞いたの?と尋ねると、「意地悪幼稚園」の人たちが「自分達は爬虫類人だ。」と言っていたんだ、と答えた。「エイリアンはハロウィンやイースターにここに行くんだ。あの人たちはイースターが好きなんだよ。」詳しい話は『龍であり蛇であるわれらが神々』(徳間書店)を読んで欲しい。
警察やソーシャルサービスは、ザックの話を聞いても何もしてくれなかったし、キンダーケア学習センターの新しい園長からは電話を切られてしまった。私はオレゴン州ポートランドにあるキンダーケア社の本部とも連絡を取った。ピリピリした感じの広報係を通して伝えられたごく短い声明は、その申し立てには「根拠が無い」というものだった。しかし、事情を知っている感じはしたので、その後いくつかの質問を送ってみたのだが、キンダーケアからの返答はなく、代わりに、ザックに関する情報をウェブサイトから削除しなければ法的手段に訴えると脅迫する手紙が送られてきた。私は逆に調査を進める気になり、幼児保育ではアメリカでも大手のキンダーケアを所有しているのが、父ジョージ・ブッシュの親友ヘンリー・クラヴィスの企業であることを突き止めた。
(縦長の瞳孔に注目。)
父ブッシュといえば、シェイプシフトするレプティリアンであり、世界でも有数の小児性愛者で連続殺人鬼だ。これほど親しい人物なら、父ブッシュの児童性愛や虐待のことも知っていて当然だ。
(ヘンリー・クラヴィス)
クラヴィスはジョージ・ブッシュを取り巻く共和党中核グループの一人で、ヘンリー・キッシンジャーやロックフェラー家とも親密な関係にある。当時キンダーケア学習センターを所有していたクラヴィスの会社「
コールバーグ・クラヴィス・アンド・ロバーツ(KKR)」は、共和党やジョージ・ブッシュの大統領選挙に巨額の献金をしていた。ブッシュの選挙に向けた献金額は数億円にも上る。シオニズムのためにもかなり多額の寄付をしているし、二番目の妻と同様に、外交問題評議会(CFR)とビルターバーググループのメンバーでもある。クラヴィスとKKRは2004年にキンダーケア学習センターをナレッジ・ラーニング・コーポレーションに売却した。またある記事によると、ベルギーの「暗黒の母たちの城」の住人で、医薬品・化学・プラスティック関係の大企業、ソルベイグループの大株主であるパトリック・ソルベイには、イタカ・インターナショナルという持ち株会社があるそうだ。
この会社は「リトル・ジム」のヨーロッパ支部を所有していた。
リトル・ジムは、世界15ヶ国で子供の「夏期休暇キャンプ」を運営する小児・幼児相手のチェーン企業だ。これはただの偶然だろうか?■ロンおじさんのおとぎ話
キャシー・オブライエンは「夫」ウェイン・コックスとの間にケリーという娘をもうけたが、まもなくケリーも母親と同じように(性奴隷として)使われるようになった。(中略)キャシーによれば、ケリーは父ジョージ・ブッシュと
ディック・チェイニー(子ブッシュの副大統領)に何度も強姦されたうえ、ビデオ撮影用に母子で動物とのセックスを強要された。ロナルド・レーガン大統領の命令だった。この「ロンおじさん」は、この手のビデオを見るのが何より好きで、まとめて「ロンおじさんのおとぎ話」と呼ばれていた。
(ディック”リチャード・ブルース・チェイニー。
子ブッシュの時に副大統領 2001年-2009年、ハリバートン社CEO 1995年-2000年、父ブッシュの時に国防長官 19891年-1993年)
(ドナルド・レーガン。
第40代アメリカ合衆国大統領1981年-1989年)
キャシーによれば、ビデオを作ったのは専属ポルノ製作者のマイケル・ダンテだった。ダンテはマフィアやCIA(ほとんど同じものだが)とつながりがあり、ガイ・ヴァンダーヤート、ジェラルド・フォード(元大統領)、ゲイリー・アッカーマンなどの親しい仲間だった。
キャシーによれば、
このダンテは小さなカメラを仕掛け、アメリカを始め諸外国の政治家達の性行為を隠し撮りしたそうだ。それで恐喝してオーウェル型アジェンダに協力させるのだ。言われたとおりにしなければ、自分のご立派なセックスが明るみに出てしまう。このようにして、自国民の利益に反する、一定の政策に従っている「指導者」はどれくらいいるのだろう。大変な数に違いない。ビル・クリントンはこの手で父ブッシュに骨抜きにされた(タコ注:ブッシュの私邸に泊まった小泉純一郎もその1人と推察されます)。
■レプティリアンの吸血鬼彼らは常に「神々」、すなわち多次元レプティリアンである「主人ら」に、生贄として人間を捧げてきた。彼らは人間の生き血を飲むことで、ホログラフィで作られる人間のエネルギー場あるいはベールの振動を維持しているのだ。
(スチュワート・スワードロウ)
スチュワート・スワードロウによると、
レプティリアンが哺乳類のDMA(コンピューター)コードを開き、人間の姿を維持するためには、哺乳類のホルモンを必要とするのだ。
彼らの標準状態は爬虫類であり、人間の血液を頻繁(ひんぱん)に摂取しないと哺乳類コードが閉じてしまうのである。またアドレナリンも欲しがるが、これは人が激しい恐怖を感じたときに血液中に大量に放出される。そこで、犠牲者には「これから生贄として捧げられるのだ」と伝え、儀式を活用して、死ぬ瞬間まで恐怖を高める(タコ注:
吉田有希ちゃんの目が限界まで見開いていたことに注意)。
その結果、アドレナリンに満ちた血液を飲むことが出来るのである。
やはりイルミナティのマインドコントロールプログラムから生還したアリゾナ・ワイルダー(前名ジェニファー・グリーン)は、生贄儀式で自身が体験した恐ろしい出来事について、全く同じことを語っている。アリゾナは、レプティリアンが最も好むのは金髪碧眼(へきがん)の人間の血液だという。もともとの異種交配には、人間に良く似た「ノルデック」ないし「ライラ」の遺伝子が関わっていたので、人間の姿を維持するためには血液が最も効果的なのだ。わたしがこれまで出会った“エリート”のマインド・コントロール奴隷はほぼ例外なくそうだったが、アリゾナもやはり金髪碧眼だった(逃げ出した後、マインドコントロールプログラム解除の一環として髪の色を変えた)。
金髪碧眼はイルミナティでも最もよく生贄に選ばれているし、同じような理由から、赤毛もきわめて重要らしい。
また彼らは、思春期前の子供や性体験の無い女性の血液を特に求める。これは血液の純粋性や子供のエネルギー、さらにはセックスや思春期を経験することでエネルギー場や血液中のホルモン(バランス)に生じる変化との関連による。最も生贄にされやすいのは子供と若い女性であり、これが神々への(つまりはレプティリアンの「神々」への)生贄として「処女」を差し出すという、いつの時代にもある物語の由来なのだ。
レプティリアンおよびその混血種と、人間との関係は、農民と家畜のようなもので、彼らは私たち人間を家畜のように利用している。古代エジプト人は、自分たちのことを「ラーの家畜」とまで呼んでいた(「ラー」は彼らの信じた太陽神のことだ)。
純血種も混血種も、人間が家畜を食べるように人間を食べ、生贄儀式を行って、自分達の求めるホルモンと化学物質を手に入れる。
恐怖によって生贄の犠牲者の体内に分泌されるアドレナリンが急増し、アドレノクロムというホルモンを作り出す。これはLSDを弱めた幻覚剤のようなもので、神経伝達物質のセロトニンの分泌を促し、脳の中心にある松果体(しょうかたい)を通じて、異次元間のコミュニケーションを活性化させる。
(中略)
世界中の著名人も関わっている、この“生贄と飲血の儀式”は、わたしが始めて暴露したときには、多くの人にとって受け入れがたいことだった。しかし、彼らの血統の起源を知り、歴史を紐解(ひもと)いてみれば彼らがこのような恐ろしいことに関わっていないことのほうが驚きとなる(タコ注:中世ヨーロッパ、特にスペインでは“魔女裁判”で処女は拷問で“生贄”として殺され、非処女は焚刑(ふんけい)にされました)。
なぜなら、彼らはこれまで自分の遺伝子のためにこれをしてきたのだし、今もそうする必要があるからだ。現在の参加者には、ブッシュ家、クリントン家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、イギリス王室をはじめ、トニー・ブレアなどの歴代イギリス首相、さらにはヘンリー・キッシンジャーのようなプロの操作者も含まれている。
儀式は“古代の言い伝え”にしたがって「
悪魔の日」に行われる。これはシュメールや、その後継となったバビロンをはじめ、様々なレプティリアン拠点で行われていたのと同じだ。たいていは秘密の儀式会場で行われるが、英国スコットランドのバルモラル城やグラームズ城のような、王侯貴族の城や宮殿で行われることもある。グラームズ城は、生粋(きっすい)の悪魔崇拝者であった故王太后(タコ注:エリザベス女王の祖母にあたる)の生家である。(中略)スチュワートによると、儀式の場所が多いのはスコットランド、フランス、スイス、ベルギー、ドイツ、オーストリアだが、基本的に世界中に散らばっている。また実際よりもかなり控えめだが、スタンリー・キューブリックの最後の映画『
アイズ・ワイド・シャット』(トム・クルーズ、ニコール・キッドマン主演)に、儀式の様子が出てきている。
わたしがここ何年もずっと注目している場所は「ボヘミアの森(
ボヘミアン・グローブ)」である。米国カリフォルニア州サンフランシスコから北へ約120キロメートル行ったソノマ郡にあり、敷地面積は約11平方キロメートル、人里離れたセコイアの森で、厳重な警備が敷かれている。(中略)先述のキャシー・オブライエンは著書『恍惚のうちに作りかえられるアメリカ(原題Trance-formation of America)』で、仲間のマインド・コントロール奴隷とともに、ボヘミアの森で虐待者の倒錯的(とうさくてき)行為に奉仕させられていた様子を綴(つづ)っている。
そこでは悪魔崇拝の儀式、子供の生贄、拷問、レイプ、飲血などが行われていたという。キャシーは「年を取った、あるいはマインドコントロールプログラムに失敗した奴隷達は無作為に、儀式に則(のっと)って殺されていった。わたしの番が来るのは時間の問題だと思った。」
(中略)
例えばフクロウはモレクの象徴でもあって、古代人はこの神に捧げるために子供を焼いて生贄にしていた(モレクは「
ニムロド」ないし旧約聖書にも出る「
バアル」と呼ばれる神の別名)。
(中略)
「ボヘミアの森」に集まる人々の大半は、自分達が何に加担しているか全くわかっていない。
だが、毎年7月に開かれる「サマーキャンプ」には、アメリカを始めとする世界中から金持ちや有名人が、人目を避けた「遊び」のためにやってくる。中でもエリート中のエリートは、人間を使った生贄儀式に参加し、マインド・コントロールされた女性や子供を提供され、自分達の「お楽しみ」とする。ネフィリムは、いつの時代にもこうした行為をしてきているのだ。
インサイダーは語るわたしは様々な国の人から、「自分は生贄儀式に参加した、そこには国内外の権力者が出席していた。」という話を聞いてきた。イギリス王室の者がシェイプシフトし、生贄をささげたという話も聞いた(詳細は『大いなる秘密』 『竜であり蛇であるわれらが神々』を参照)。そんな情報源の一人に、フィリップ・ウジューヌ・ド・ロートシルトがいる。現在は名前を変えてアメリカに住んでいるが、本人によれば、フランスのムートン・ロートシルト・ワイン醸造農園の経営者だった故フィリップ・ド・ロートシルト男爵の非公認の子だということだ。(ロートシルトはロスチャイルドのフランス語読み)
男爵は86歳でこの世を去った。ロスチャイルド一族は、この星の有力なレプティリアン家系の一つで、フィリップ・ウジューヌは、無数に存在する非公認の子の一人だという。こうした子の大半は精子バンクの繁殖プログラムで作られ、遺伝子(振動/コンピュターコード)の“純度”を確保・拡大するのに使われている。フィリップ・ウジューヌは父親との思い出をこう語っている。
「父は退廃的な好事家で、悪魔を熱烈に崇拝するとともに「神」を憎んでいた。けれども農園とワインはこよなく愛していた。これが『私の根幹』を成している、と父はいつも言っていた。」
現在の農園経営者はフィリップ男爵の娘で、フィリップ・ウジューヌとは半分だけ血がつながっている。フィリップ・ウジューヌは自分のことを「オカルトの近親相姦」で生まれたと書いている。これはレプティリアン混血種が血統を「同族内」に保つために用いるもので、主だったレプティリアン家系は、血統を絶やさないために数え切れないほどの子を作り、そのうちのわずか数人だけを「公認」して、一族の苗字を与える。残りの子は隠され、別の名前で別の“両親”のもとで育てられる。やがて思いもかけず重要な地位に就いたりするが、最初のうちはそんな“幸運”に恵まれた理由を知らされないのが普通だ。
内部者(インサイダー)である
ロマン・ポランスキーが1968年に監督した『
ローズマリーの赤ちゃん』には、実際に行われていることが正確に描かれている。
ミア・ファロー演じる主人公は、悪魔崇拝者等にマインド・コントロールされるのだが、これは夫が富と名声と引き換えに、爬虫類の赤ん坊を生ませる道具として、自分の妻を使うことを許したためである。ちなみにポランスキーは13歳の少女とセックスしたことで罪に問われており、現在アメリカ国外に逃走中である(タコ注:2009年、スイスで拘束されました。)。彼の妻だった女優のシャロン・テートは1969年に
(タコ注:「ローズマリーの赤ちゃん」で、彼らの秘密をばらしたために)妊娠8ヶ月で殺害された。
犯人は、マインド・コントロールされた悪魔崇拝者、チャールズ・マンソンの率いるカルト集団「マンソン・ファミリー」のメンバーだった。
(殺人教唆で終身刑のチャールズ・マンソン)
殺害実行犯の
チャーリーズ・エンジェルたち。パトリシア・クレンウィンケル(上左・下中)、
レスリー・ヴァンホーテン(上中・下左)、
スーザン・アトキンス(上下右)
フィリップ・ウジューヌは「キリスト教の」教会内部に配置され、アジェンダのために働きつつ、うわべは“完璧なキリスト教徒”として過ごした。幼いころから青年時代にかけての大半は、ロートシルト家の父とともにフランスの農園で暮らしたといっている。彼らの間には肉体関係があって「すぐに強い近親相姦の情を抱くようになったが、それはこの文化では当たり前で、むしろ賞賛されることだった」(これは私も多くの情報源から聞いて確認している)。血統を受け継ぐ子は、ジョージ・W・ブッシュのように、父親から性的に「秘儀を授けられる」者で、それがこの奇妙な連中のやり方なのである。
フィリップ・ウジューヌは、父親の“権力欲”を目(ま)の当たりにして、自分も同じような欲求を抱くようになったと語っている。さらには「オカルトの」血統が悪魔的な存在によってコントロールされていることも確かめている。「ロートシルトの血を引く者として、私は悪魔に完全に取り憑かれていた。」とフィリップ・ウジューヌは言っている。
「1988年の父の死に際して、私はその権力を受け継ぎ、自分の一族の大いなる陰謀の中で運命を全うするよう指示された。他の子と同じように、私も一族による神への反逆に、重要な役割を果たした。CNNを見ていると、あまりに多くの顔馴染(なじ)みが、今では政治、芸術、金融、ファッション、ビジネスなど、各分野で世界的に活動しているので驚いてしまう。この人たちと私は一緒に育ち、儀式会場や権力の中枢で顔を合わせた。銀行家、芸術家、王族、そして大統領もいた。」
フィリップ・ウジューヌが強調するのは、世界権力のピラミッド構造における最重要メンバーの大半が、普段は“普通の“生活を送りながら、陰からアジェンダに指令を出し、人間を使った生贄儀式に出席しているという点だ。これも私が独自の調査で知った真実と合致する。ただし公的な人物で、悪魔崇拝のピラミッド構造でも“高い地位”にある者がいて、この点についてはフィリップ・ウジューヌも、式典に参加したときに気づいている。
「
ロックフェラー一族やブッシュ父子が儀式に参加していたのは覚えているが、彼らは指導的な立場ではなかった。今から考えてみても、彼らは単なる僕(しもべ)であって、オカルトパワーの真の黒幕ではないと思う。アラン・グリーンスパン[長期にわたってFRB議長を務めた]を除けば、大半はオカルトの同調者という程度で、主に経済力と名声のために参加していただけであった。
ただグリーンスパンだけは強力な霊的オカルトパワーを持っていて、ブッシュ父子やロックフェラー一族の若手などは、一瞥(いちべつ)されただけで小さくなっていた。
CIAのケーシー元長官(と過去40年間のCIA長官のほぼ全員)やキッシンジャー、それにウォーレン・クリストファー[元アメリカ国務長官]は、儀式的でない集まりが中心で、時折オカルト儀式にも参加していたが、ギャラリーのずっと後ろに控えていた。
(中略)
儀式の最前列には“ヨーロッパの各王族がいて”、一番高いところにはイギリス・エリザベス女王の夫君 フィリップがいた。
フィリップも現代のヨーロッパ王族の大半と同じように、カール大帝、メロヴィング朝(タコ注:正しくはカロリング朝)、アエネアスへとさかのぼる血統なのだが、現在の長はフィリップなのである。私は、現在の“反キリスト” ネフィリムには、彼が母親から受け継いだ染色体が存在すると確信している。フィリップは、・・・・・・・・・いわゆる“レプティリアン”の生物学的子孫として一級品なのだ。
彼のすぐ下の位には私の一族“ロートシルト”の男子が続き、宮廷の大臣よろしく、兵站(へいたん)や作戦を担当している。オカルトパワーと陰謀でその次の位置にいるのがスペインとオランダの現国王であり、かつてのオーストリア貴族“ハプスブルグ家”の一部である。」
(タコ注:スペイン国王フォン・カルロス1世もゲマトリアは“666”になるそうです。)
歴史についてのこうした血統の拡大については次の章で述べるが、中でも重要なのはカール大帝、メロヴィング朝(タコ注:カール大帝はカロリング朝)、アエネアスという流れである。このピラミッド構造は、レプティリアンの観点から見た遺伝子の純度と、憑依(ひょうい)している生命体の力の強さ(順位)で決まる。
(中略)
スチュワート・スワードロウは著書『青い血、真実の血』で、ロングアイランドのモントークで目撃した儀式について述べている。
「・・・・・・多くの有名人がやってきた。政治家もいれば、マスコミ、文壇の面々もいた。ローレンス・ガードナー卿 [『聖杯(Holy Grail)』の著者]、俳優のショーン・コネリー、元副大統領のスピロ・アグニュー(ニクソン政権)、ヘンリー・キッシンジャー、ジョン・F・ケネディ・ジュニア、イラン国王(1980没)、そして名前も知らない多数の俳優や軍人、中東の重要人物に似た人々がいた。ケネディ・ジュニアとコネリー以外は全員が、式典の間中、レプティリアンにシェイプシフトしていた。
彼らはほとんどずっと、クリニックで堕胎された胎児をむさぼるように食べていた(タコ注:なぜカトリックが強姦された場合でも堕胎を禁止するのか?それは非合法に中絶させることで、こうした需要を賄(まかな)うためだと推測されます。中絶が合法なら荼毘(だび)に付されるか、正式に葬儀をして地中に埋めるか、あるいは、大学などの研究機関に行くのを阻止するためでしょう)。
それ以外にも、
生きた赤ん坊の首根っこを
つかんで持ち上げ、
その喉を左から右へ、
耳の辺りまで切り裂き、
ぱっくりと開いたところに
食らいついて、
血を飲むこともあった。
彼らにはこの上もないご馳走だった。」
スチュワートは、生贄にされるものが恐怖に震えるなか、やがて「最後に刃が一突きされ、生贄の腹が切り裂かれると、血が滝のように流れ出して、観衆の体に降りかかった。」と綴(つづ)っている
この時点ではもう半狂乱状態で、多くの者がレプティリアンにシェイプシフトし、我を忘れて互いに攻撃しあうほどだったという。同じような話は他の儀式を体験した人たちからも聞いている。1998年のウェズリー・スナイプス主演の映画『
ブレイド』を見た人なら、その様子が思い浮かぶだろう。
スチュワート・スワードロウによれば
犠牲者の体が切り裂かれ、内臓や生殖器が食べられたという(タコ注:
平岡都さん殺害事件も要参照)。
旧約聖書偽典「エノク書」には、ネフィリムの血から生まれた者たちは、その「先祖代々の精神」(レプティリアンの特徴)故に、「地上の者を苦しめ、虐げ、攻め、戦い、破壊する。」とされている。そして彼らは実際にそうしてきた。考えるのも恐ろしいが、実際に何が起こっているのかを直視しない限り、同じことがいつまでも続いてしまう。
シェイプシフト、飲血、そして人間の生贄というレプティリアン血統の行為に触発されて、アイルランドの作家ブラム・ストーカーが1897年に書いた『ドラキュラ』に代表される、吸血鬼物語があちこちに生まれた。(ドラキュラ=ドラコ+ユラだ。)世界中のどの地域にも、そして歴史上のどの時代にも、人間の生き血を吸う鬼に関する神話や伝説が存在する。しかもドラキュラにはお馴染みのテーマがすべて含まれている。