独身だった頃、カンクーンのリゾートにパッケージツアーみたいな感じで行った事がある。結構、値段は安かった様に思える。日本円で8万円くらいだったかな。4泊5日くらいで、1日3食付。結構お洒落なリゾートホテルで、食事もビュッフェ式の美味しい食事だった。しかし、そのパッケージツアーの落とし穴は、そのホテルがカンクーンのビーチからバスで30分以上離れている事だった。目の前にはビーチがあったが、泥っぽい場所で、白い砂浜とはかけ離れていた。
カンクーンの印象は、まさにバビロンそのもの。お金持ちの爬虫類人達がエンジョイしている超高級ホテルが立ち並び、テキーラを飲んで遊びほうける場所。たくさんのメキシカン・ギャングみたいな爬虫類人達がウジャウジャ居た。
そういった悪魔のビーチに藻地獄がやって来た。藻だらけの水では、まったく泳げない。そして何といっても臭い!私のよく行くハネムーン・アイランドのビーチでも、夏の終わり頃に、こういった藻がたくさん流れ着く。まあ、これ程ではないが…。そしてその藻には、時にはたくさんの小さいカニがしがみついており、そのカニに皮膚を挟まれる。結構痛い。子供達はキャー!っと言って水から上がる。極小の魚達も隠れている。
ハネムーン・アイランド州立公園のビーチは、最近、白い砂浜が無くなり、岩がゴツゴツとして、人々があまり来なくなったらしい。一回入ってから、あまりの岩の多さに驚き、お金の払い戻しを求める人々も多いらしい。砂の上にあったボードウォークも、すっかり砂が無くなり、今は5段の階段を付けた。それだけ砂浜の砂が無くなってきているという事だ。
白い砂が無くなったばかりか、このベンチも波に持っていかれてしまった。
カンクーンの藻の波と藻の山
おはようございます。
返信削除いやはや。
朝からまた大変臭そうな光景。
気も悪いです。
でも、爬虫類人たちはウェルカムなのかな?
藻だらけで笑っちゃいました。湘南よりきたないですね。
返信削除カンクーン行ってみたいと思ってたのですが、きたな臭くて金持ちが調子こいててギャング爬虫類人がいるなら行かなくて良かったです。
光の銀河連邦かガイアの働きか分かりませんが、爬虫類ビーチリゾートを藻だらけにするとは面白いです!(^ω^)
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除