2016年12月14日水曜日

ワシントン州セント・ヘレン火山が再び噴火の予兆?1週間で120回もの群発地震

http://strangesounds.org/2016/12/120-small-quakes-swarm-mount-st-helens-eruption-inevitable-when.html

ワシントン州の南部に位置するセント・ヘレン火山。1980年にハデに噴火したのは記憶に新しい。その噴火では、火山の3分の1が吹っ飛び、標高もかなり低くなってしまった。その噴火では57人の爬虫類人達が熱い噴火ガスを吸い、窒息死したという。

私自身、15年くらい前にセント・ヘレン火山に行って見た事がある。火口周辺の広大な敷地が、火山ガスで死の世界になっていた。人間や動物だけでなく、草や木も火山ガスでやられてしまった様だ。

そのセント・ヘレン火山で、再び、1週間で120回もの群発地震が起きているのだという。ここ最近、世界中のあちらこちらで火山が噴火しているのは、皆さんもご承知の事だろう。このセント・ヘレン火山も、噴火の次期が近いという事を、群発地震で教えてくれているのだろう。これらの噴火も、もちろん地球のテラフォーミング(大変化)の一部だ。

下の映像はセント・ヘレン火山の1980年に起きた噴火の様子。何か少しコンピューター・グラフィクスの感じもしないでも無い。爬虫類組織によって作られた映像の可能性も...。


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